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第158回簿記検定試験からの変更点について

  • 2021.6.1
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6月13日(日)施行の第158回簿記検定試験の受験申込受付は、終了いたしました。多数のお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。

さて、すでにご案内のとおり、2021年度から(第158回試験より)1級・2級・3級の施行方法が下記のとおり一部変更となります。変更点について、ご受験前に必ずご確認ください。

第158回からの主な変更点
試験時間:2級の試験時間は90分、3級の試験時間は60分となります。
出題問題数:3級の試験問題は、最大3題以内となります。
問題用紙・計算用紙の回収
〇1級・2級・3級に共通して、問題用紙・答案用紙・計算用紙はすべて回収となります。
〇2級・3級において、問題用紙・答案用紙・計算用紙はすべて一冊の冊子に綴じこまれた形式になります(1級はこれまで通り、前半・後半において問題用紙・答案用紙・計算用紙は別々です)。
〇1級の問題用紙・答案用紙・計算用紙および2級・3級の冊子の全部、または一部を切り取るなどして、持ち帰った場合は失格となり、今後の受験をお断りする場合がありますので、ご注意ください。また、もし試験中にページが破れてしまった際は、手を挙げて必ず試験委員にお知らせください。なお、問題用紙・答案用紙・計算用紙をすべて一冊の冊子に綴じこんだ2級・3級の冊子は問題を見開きの左側、問題に対応する答案用紙を右側に配置します。計算用紙は、3級の場合は第3問の答案用紙、2級の場合は第5問の答案用紙のそれぞれ次のページに、A4サイズで2ページ分を設けます。

詳しくは日本商工会議所検定ページをご覧ください。

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